もし今あなたが仕事で結果を出せない、恋愛が上手くいかない、人間関係が上手くいかないなどの悩みを抱えていて、自分や他人を責めているとしたら焦点を変えてみましょう。
「私はどんな観念を手放すべきなのだろう」と。
実は誰も悪くありません。
「私は結果を出してはいけない」「私は幸せになってはいけない」「私は人に譲ってはいけない」など、あなたの中にある不要な観念が邪魔しているだけなのです。
そしてそうした観念はあなたが生きていくために自然と身についたものであり、自分がそんな観念を持っていることを責める必要もありません。
不要なものは手放していけばいいだけです。
観念はかまってちゃんなので、あなたに気付いてほしがっています。
なので、無視したり否定したりすればするほど、自分の存在に気付かせるような出来事を引き寄せます。
反対に、存在に気付いてあげればそれだけで満足して離れていきます。
内面世界と向き合うのは自分の見たくない部分も突きつけられるので、最初はなかなか大変かもしれません。
しかし一度、不要な観念を手放したことで現実が変わる体験をすると、もっとその喜びを感じたいと思うようになるでしょう。
もちろん、一朝一夕ではできなかったり、自分だけでは根深い観念に気付けないこともあります。
そんな時は専門家を頼ってくださいね。
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